芸は身を助ける

芸は身を助ける

私は普通高校、大学文学部と進んでいて現在公務員をしている身分ですが、私の弟は商業高校、大学商業科、民間企業と進んだ人間です。ですから、私は簿記とはほとんど関わりなく過ごしてきている人間ですが、弟は簿記なしでは語れない人間です。
ということで、弟の話です。

    彼は、小学校からずっとサッカーをやってきて、高校を選ぶ際も、学科よりも、サッカーのネームバリューのある高校で洗濯しました。そして彼が選んだのが地元でも有数のサッカー名門校の商業科に入学しました。
    もともと、サッカー貸しで入学したので、商業化の勉強は結構大変だったそうです。特に苦労していたのはそろばんでした。今は計算機の検定があるくらい計算機を使うのが当たり前人っていますが、当時はやはりそろばんが重視されていたようです。幸い、ウチの母が珠算の2級をもっていたので、母の特訓を受けていましたが、ずいぶん怒られながらやっていたようです。
    そしてなんといっても、彼を支えてくれていたのが投じ弟が付き合っていた彼女。成績優秀な彼女は、ノートを写させてくれたり、我が家まで来て弟の家庭教師役をやってくれていました。
    とにかくその高校の卒業の条件として簿記3級取得という条件があったため、必至になって勉強し、何とか卒業し、続けていたサッカーと簿記の成績で、大学に推薦入学を果たしたのです。必至に受験勉強して入った私をあざ笑うかのように・・・
    やはり、サッカーにしても簿記にしても「芸は身を助ける」のですね。
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